今回の記事は実際に受けた名古屋大学法学部編入試験での面接についてです。
編入試験は圧迫面接が多いと聞いていましたが、
私が受けた面接は圧迫ではありませんでした。
実際、名古屋の編入試験を考えている人にぜひみてもらいたいです。
・どんなことを聞かれたのか、
・どんな形式か、
皆さんにお伝えしたいと思います。
面接の形式は?
僕が受けた面接の形式は
受験生1人、面接官3人
の形式でした。
面接官の机がコの字で置かれていて、
(それぞれに人が座っている)
受験生は長机に1人で座っているという感じでした。
それぞれ3人の面接官の方が,1人3個程度質問を行い、
面接自体は10分ほどで終了しました。
この面接を受ける前に受験生は控室に集められ、
そこで面接の最終確認をしたり、リラックスしたりと、思い思いの時間を過ごします。
面接自体が午前の部と午後の部に分かれているので、
控室で顔を合わせることになるのは自分と同じ時間帯の人だけです。
面接を終えるとその控室には戻らず、
そのまま帰ることになるので荷物などは持ったまま面接会場に向かいます。
だいたい、1人呼ばれて次の人が呼ばれるまで、
15分から20分でした。
と思っていて実際自分にかかった時間は10分だったので個人差があるようです。
何を聞かれる?
聞かれたことは以下の通りです。
- 2分程度で自己紹介と簡単な志望理由
- なぜこの大学か
- 大学に編入してどういったことがしたいか
- 法律についてどのような著書を読んだか、またその感想
- 大学の先生の名前、その先生がどんなことをしているか知っているか
- なぜ法学部を志したか
- 前の学部ではどんなことを勉強したか
- 他の大学は受けているか
- 在学している大学の成績
なぜ法学部を志したのかは私が経済学部なので聞かれた質問だと思います。
どの質問に対しても正解というのは、はわかりませんが、
間髪いれずにはっきりと正直に答えることがいずれの質問でも大事だと思います。
1次試験の筆記をクリアしているので、知識的なことを聞かれているのではなく、人間性を見られていると思います。
なので、正直に答えることが面接官の好印象につながると思います。
(あくまで分析なので本当にどう思ったかは知りませんが)
そして、面接の服装はスーツです。
ほとんどの学生の方がスーツで面接を受けるという経験は初めてだと思います。
自分がスーツということもあり、余計緊張してしまうと思います。
先ほどの質問事項で友達や両親に協力してもらい、たくさん面接練習をしてください。
一発本番で話せると思うのは大間違いです。
何度も何度も練習して、精一杯対策して本番に挑んでください。
まとめ
- 1対3の面接だった
- だいたい15分程度の長さ
- 面接の前に同じ控室に集まる
- 午前の部と午後の部がある
- はっきりと答える
- 人間性を見ているかも
- 正直に答える
最後までよんでいただきありがとうございました。
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— ぶりぶりぶろぐ (@Snoopichan) 2020年2月15日