空飛びたいペンギン

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編入生の単位認定について

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編入を目指している人、または編入に合格した人は現在の大学での単位がどのように扱われるか不安に思っている人も多いと思います。

入学時

先に結論から言うと、

名古屋大学法学部では単位は一つも認定されませんでした。

 

以前在籍していた大学で二年生を終了の時点で、64単位を持っていました。

しかし、三年次に引き継げる単位数は0単位でした。

 

その代わりに、

英語や一般教養を含めた単位の必須科目を免除するという内容でした。

 

 

つまり二年間で取得しなければいけない単位は一般教養科目を除いた専門科目のみの必修科目でした。

 

一般教養科目が免除されているとはいえ、0単位から始まる専門科目を二年間で取得するのはなかなかの忙しさになると思います。

通常だと一年生のころから少しずつ専門科目を取りはじめるので、編入生は間違いなく忙しくなるでしょう。

 

入学後

入学後は、編入生であることは関係なく、通常の学生と同様に単位認定されます。

 

講義内容も変わらず、通常通り試験もしくはレポートを提出し、単位を取得します。

 

編入生は、コミュニティがあまり作れないので、授業や試験に対する情報が不足し、少し他の学生と比べ不利になります。

 

しかし、普通に勉強すれば問題なく単位を取得することはできます。

 

まとめ

他の大学では所属している大学の単位が認められる場合もあります。

なのでその場合は多くの授業を取っておいた方が多くの単位を認定される可能性が高くなります。

大学によってそれぞれ対応が違うので、合格後の場合は電話して確認するのがいいと思います。

 

ちなみに名古屋大学では経済学部でも単位は認定されていませんでした。

 

名古屋大学を受験することを目指している人はぜひ参考にしてみてください。

 

最後までよんでいただきありがとうございました。

 

 

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