スタバのバイトといえば
大学生に人気のアルバイト!!ですよね。
スタバで働いてみたいけどどんな感じか不安!
働きたくないけどどんな感じか知りたい!
と思っている人に経験談を話していきます!
目次
スターバックスとはどんな会社?
初めにスターバックスの紹介を少ししたいと思います。
スターバックスは1971年にアメリカのシアトルで開業したコーヒーチェーン店です。
日本では1996年、東京都銀座に1号店を出店し、現在店舗数は1530店舗となっています。
仕事内容は?
仕事内容といえばなにを想像するでしょうか?
おそらくお客さんから見える位置で商品を作っている姿じゃないでしょうか?
スタバのバイトはそれだけではありません。
おおまかに書き出しますと、
- ドリンクの作成・お渡し
- レジ作業
- ごみ捨て
- 商品の補充
- 商品の仕込み
- 食器・容器の洗い物
ドリンクの作成は皆さんもよく目にしていることだと思います。
しかし、もちろんスタバのバイトには裏方の仕事も存在します。
裏方ばかりは嫌かもしれませんが、スタバのバイトは時間を管理しているバイトリーダー的な役割の方が長時間同じ仕事にならないように管理してくれています。
そのおかげでまんべんなく仕事が回ってくる仕組みとなっています。
ここで注意しておきたいのが、新人さんと社員さんでは経験が違うので新人さんがどうしても同じ仕事になってしまったりする可能性はあります。
スタバでよく言われるのは、レシピを覚えるの大変そうだからいやだ。なんて声です。
が、
それを理由にしてやめるのはもったいないです。
(いいすぎ)
レシピといっても複雑なものではなく、
ある一定の形が頭に入れば
新作の種類が来たり、
あまり出ない種類の商品でも簡単に作ることができます。
(注意 ある程度の暗記量は必須なので興味なさすぎてどうでもいいみたいな人にはきついかもしれないです。)
さらにスタバではレシピや働き方を覚えるための座学の時間がバイトの時間中にとられています。
アイパッドを使ってスタバの理念や働く際の動き方、ドリンクのレシピを勉強します。
そのため何も知らないまま現場に行かなければならないということはありません。
さらに新人さんには経験豊富な先輩が後ろでサポートしてくれますので、安心して働く環境があります。
またレシピを覚えるテストなどもあるので作れない、できないのに、実際に行うということはありません。
スタバの面接はどんな感じ?
スタバには面接があり、美男美女が多いと思ったことはありませんか?
実際に面接はありますが、美男美女しか入れないということはありません。
先に面接について書いていきます。
面接は僕の場合はその時はわかりませんでしたが、店長さんと行いました。
面接は終始、和やかなムードで進んでいきました。
聞かれたことは自分が頑張ってきたことや、好きなこと、なぜスタバで働きたいかを聞かれました。
1つのことに対していくつか掘り下げた質問がきますが、難しいことは聞かれず、面接というよりは会話していると感じるくらい気楽にできました。
就職の面接ではないので変に緊張せず自分のありのままを話すことが大事です。
けど、スタバで入りたい理由はただの憧れしかない!というような人、
その際も僕は正直に話していいと思います。
しかし、スタバはかっこいい、おしゃれだからというよりは、
スタバで働いている人がとてもかっこよく見えたから、自分もそのようになりたい!、というような具体的な理由が言えると良いと思います。
次にスタバは美男美女しか入れない問題ですが、
そんなことはありません!と断言できます。
実際に店長さんに働いているときに、面接時にどのようなところを見ているのかときいたところ、
笑顔がさわやかで印象の良さを見ている、と言っていました。
つまり美男美女が条件というわけではありません。
いくらかっこよくても相手に与える印象が良くない人は接客業には向いていません。
あくまでお客さんと接して働くので印象はかなり大事なポイントですよね。
なので笑顔で接客することが好きな方や人と話す方が得意な方は採用されやすいかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
スタバというと敷居が高く自分には、、と思ってしまうかもしれません。
しかし、とても働きやすく、とても勉強になるバイトだと思います。
ぜひ、スタバでバイトして楽しい大学生活を送ってください!
ありがとうございました。
是非見ていただけるorフォローして頂けると自分達のやる気になります。 https://t.co/N3cZAvnjFV
— 編入社会人 (@Snoopichan) 2020年2月15日