伊尾木洞から車で約50分、室戸岬へ向かいます。
少し疲れながらも無事に到着!
室戸岬では、雄大な自然をバックに中岡慎太郎が歓迎してくれました。
龍が如く維新をプレイしていたため、なぜだか中岡氏にあえて嬉しくなりました(笑)
写真ではわかりにくいですが、とにかく大自然!
目の前に広がる海の大きさと波の近さに圧倒されます。
海の方角を見てなにもないところが(当たり前ですが)高知の端っこにいるんだと実感させてくれます。
自然をしっかり堪能した後は、おまちかねの「かつおのたたき」を食べに行きます。
室戸岬から車で1時間かけ、市街地のほうへ戻ります。
今回、訪れたのは「黒尊」です。
地元の友達がここは上手いと大絶賛しており、遠いところから黒尊目当てで訪れる方も多いそうです。
印象的だったのは、刺身の盛り合わせにある「ぬた」です。
「ぬた」は葉にんにくをすりつぶした調味料のことで、これがまた肉厚な刺身との相性が抜群でした。
そして念願のかつおのたたき!!
皮の部分が塩焼きになっていて、そのまま食べてもおいしく食べれましたが、横についているにんにくとわさびを一緒にいただくと、、もう美味でした、、、
にんにくで口が臭くなることなんてお構いなく、お箸が進みます。
そして最後の〆にキンメダイの煮つけです。
甘めの出汁の味がしっかりしみ込んでいて、これまたごはんが欲しくなる味です。
まさに高知のお魚を満喫できるコースになっており、お値段は少しお高めでしたが、それ相応の料理と味が確かにありました!!
お腹を満たした後ですが、さらに食欲を満たすべく「ひろめ市場」へ
ひろめ市場は初めて訪れましたが、すごく不思議なところでした!
飲み屋街と市場が融合しているような雰囲気です。
高知の名物が一堂に会していて、フードコートのように開けた場所で食事する場所がありました。
高知で食べるところに困ったときは、「ひろめ市場」がすべて解決してくれます。
PS
そこで、再び「かつおのたたき」「うつぼのたたき」「一口餃子」を食しました。
うつぼのたたきは少し生臭さがあったように思います、、
雰囲気もこみこみでどれもおいしかったです!!