皆さん、こんにちは!
今回の記事はTOEIC初心者の方で、
英語はとても苦手!
初心者向けの参考書が知りたい!
といった方に、勉強を始めるときにお勧めしたい参考書を紹介したいと思います。
目次
単語
はじめてTOEICを受験する予定だけど、
何をすればよくわからない
単語がわからない
そもそもTOEICとは?
と困惑している方にまず取り組んでいただきたいのが、
TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズです。
この参考書はTOEICで満点を獲得しているTEX加藤さんによってかかれたものです。
単語のレベルが600点レベル、730点レベル、860点レベル、990点レベルと
難易度別に分けられていて、学習しやすくなっています。
また非常に小ぶりのため、持ち運びやすく、机に広げる必要もないのでどこでも利用できる点がお勧めです。
TOEICはビジネス英語なので大学受験では今まで聞いたことのない単語がいくつか出てきます。
誰しもが英語を勉強する時に単語帳を購入するかと思います。
そこでまさにTOEICの単語帳で最も優れているものがこの「金のフレーズ」です。
TOEICの問題を解いてみても、
金のフレーズでやったやつだ!
と進研ゼミ状態になることがよくあります。
TOEICの点数てっとりばやくあげるのに必須の一冊だと言えます!
リーディング
TOEICのリーディングが難しすぎて読めない!
何を言ってるのかふわっとしかわからない!
という方には、
基礎的な文法が簡単に学べるこちらをおすすめします。
1駅1題 新TOEIC TEST文法特急です。
こちらも先ほどの金のフレーズと同様に小さいサイズのものなので、持ち運びに便利です。
この本では主にリーディング部分の最初で出題される文法問題の対策ができます。
長文を読むためには文法の知識は不可欠なので長文を読む力も同時についていきます。
そしてもう一つ、机で座って勉強することが向いているかたにお勧めしたいのが、
TOEIC L&Rテスト 文法問題でる1000問です。
これはまさにpart5で出題される文法問題の詰め合わせといったところです。
大量の文法問題をこなすことでTOIECにでる文法の知識を身に着けることができます。
中学や高校の文法の参考書を使用するという手もありますが、TOEICの点数をあげるという点に関しては非効率だと思います。
TOEICに出る問題だけを勉強していくことが、
点数をあげる近道となります。
文法の知識がついてきて、英語に慣れてきたらと感じたら、
公式問題集にとりかかるのがいいと思います。
やはり公式問題集の問題を何度も繰り返すことが点数アップにつながる近道だと思います。
とにかく本番同様の問題になれることが大切です。
リスニング
リスリングが一番の難関になっているかたも多いのではないでしょうか?
リスニングが苦手な方が多いのは
1番触れる機会が少ないからだと思います。
背伸びせずに自分が触れられる英語に関連したものを選択することが大切だと思います。
なので、参考書とかをやる元気がわかないという方は映画やドラマ、音楽でもいいと思います。
なによりも英語が耳に入っているという環境を作ることが大事です。
英語にたいしての抵抗がなくなったころ合いを見て、TOEICの学習に入りましょう。
その際におすすめなのは、
世界一わかりやすいTOEICテストの授業です。
この参考書の利点は、
TOEICのリスニングについてわかりやすく解説してくれている点と
同封されているCDの難易度が優しいところです。
なのでこの本になれることができれば、TOEICのリスリングを本格的にはじめていけると思います。
まとめ
今回紹介した参考書は
TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ
1駅1題 新TOEIC TEST文法特急
TOEIC L&Rテスト 文法問題でる1000問
世界一わかりやすいTOEICテストの授業
の4つです。
ここで紹介した参考書などは本当に初心者の方に向けて書かせていただきました。
英語の勉強の入り口としてこれらの参考書で学習し、英語に慣れてきたら公式問題集などでの演習に進んでいただくのがいいと思います!
最後までよんでいただきありがとうございました。
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— 編入大学生 (@Snoopichan) 2020年2月15日