皆さん、こんにちは。
10月中旬に羽田空港で身体検査を受けてきました。
航空大学校を受験しましたので、二次試験の一環として航空身体検査を受ける機会がありました。
身体検査の受検項目などはネット上にいくらでもあるので、今回は現地の雰囲気や流れについて記事にしていきます。
1日の流れ
1日の流れは受験番号によって異なります。
まず受験番号によってグループに分けられます。
当日はそのグループで動くことになります。
身体検査と同時に、心理適性検査を受けることになりますが、
先に身体検査を受けるグループもあれば、心理適性検査を先に受ける場合もあります。
一通り検査を終えるまで丸一日かかります。
朝の8時から受付が始まり、9時ごろから開始し、お昼休憩をはさんで17時ごろまでかかります。
検査の最後はグループごとで終わるタイミングが同じなので、一斉に解散という形になります。
雰囲気
検査を受けている最中には、待ち時間が多くあるので受験生同士で同じ空間に座っている状況が多々あります。
しかし、活発に話すといった雰囲気ではありません。
コロナウイルスの影響もあると思いますが、受験者同士の感覚がある程度わかれているので、話そうと思うと大きな声で話さなければいけません。
そして、当たり前ですが、航空大学校の関係者の方もいらっしゃるのでそこで大っぴらに話そうとする受験生はいないと思います。
しかし、まったく話せないわけではなく、話したらイケナイなんてことは言われて言わせん。
迷惑をかけない程度で話す分には問題ないのかなと思います。
その他
事前の食事の指定などはありませんでした。
お昼休憩の時も~は食べないようにしてください等の指示は一切ありませんでした。
身体検査の受検を控えている方は、食事面にナーバスになってしまうかと思いますが、通常の人間ドッグなどで推奨されているような食事内容で十分だと思います。
それと、10月の朝は意外と肌寒いので温度調節のしやすい服装をお勧めします。
以上が身体検査の記事になります。
私の行った航空大対策に関する記事も暇があればぜひご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。