こんにちは、この記事では編入生の就活についてを書いています。
だらだら思い出しながら書いているので就活に疲れて気分転換したい人、暇な人はどうぞ読んでみてください。
前回の記事では、就活が解禁されエントリーする企業を決定したことを書きましたが、今回はそこから結果がどうだったのか、そして残りの商社の面接について書いていきます。
幸運だった就活
19社にエントリーし、4月から面接や面談が始まっていきました。
率直に言うと、幸運にも4月中に1社から内々定を頂くことが出来ました。
他の企業の面接がまだ始まっていないというかなり早い段階で内々定を頂くことが出来たので、そのほかの面接はとても気楽に受けることが出来ました。
また、内々定をもらえた時点で、その会社よりも志望度の低い企業は選考を辞退していました。
なので自分のより行きたい企業の面接に集中して臨むことが出来ました。
その後、残った企業の面接を受けていきましたが、結果的には最初に内定を頂いた企業以外は最終面接までは残るものの全て不採用という結果になりました。
ここで就活を終わろうかとも考えましたが、就活の面接を進めていく中で総合商社にも魅力を感じ始めていたので、総合商社7つにもエントリーをして最後の面接に挑むことにしました。
これで結果的に26社のエントリーとなりました。
総合商社の就活
私は、いわゆる7大商社と呼ばれる、
「三菱商事」
「伊藤忠商事」
「三井物産」
「住友商事」
「丸紅」
「トヨタ通商」
「双日」
のすべてにエントリーしました。
そのうち、住友商事以外はESとテストセンターの一次を通過することが出来、残り6つの面接にこぎつけました。
そのうち、6社とも一次選考は突破することが出来、最終的に最終面接まで残れたのは2社でした。
そのうち、1社から内定を頂くことが出来、もう片方は不採用という結果で私の就活は幕を閉じました。
就活を終えて
最終的な内定はメーカー1社、総合商社1社という結果で就活を終えました。
自分の就活を振り返ると、非常にうまくいった就活だったと思います。
・早い段階で内定が一つもらえたこと
・途中から興味を持った商社から内定を頂けたこと
・受けた企業が少なかったため、ストレスを多く感じずにできたこと
が非常に大きかったと思います。
メーカーと商社の内定ですが、どちらも素晴らしい企業で、
メーカーの方は、
・福利厚生が充実している
・海外に若い年次からいく機会がある
・地元で働くことが出来る
と自分のワークライフバランスのライフを考えたうえで非常にメリットのある企業でした。
一方で商社は、
・様々な部署があり、自分の興味にあるところで働くことが出来る可能性がある。
・海外に若手から強制的に行く機会がある。
・給与がいい
・転職に有利
というように自分のワークの面で非常にメリットがあります。
総合的に考えましたが、最終的に商社の方に決めると思います。
学生からも人気がある商社にまさか自分が行けることになるとは思いませんでしたが、これから商社を志す人の希望に慣れれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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