この記事では私の就活についての体験記を書いていこうと思います。
長々と思い出しながら書いていますので、少しおかしなところがあるかもしれませんがご了承ください。
最初に私がどんな学生かと言いますと、
男
国立大学
文系
編入生
友達少ない
体育会所属
英語は得意ではないが苦手ではない
資格は普通自動車免許のみ
といった具合の学生でございます。
もともと友達が少ないタイプではあったのですが、編入した年がコロナウイルスが猛威を振るっていたこともあり(今も猛威を振るっていますが、、、)、授業がほとんどオンラインで実施され、同じ大学の友達は全くと言っていいほどいませんでした。
そのため、基本的に就活は就活をし始めた3年の8月から就活を終えるまでの4年の6月まで一人で行っていました。
そんな私の就活について記事にしていこうと思います。長くなりますが、共通点がある人の参考になれば幸いです。
就活とはなんだろう「三年夏休み」
私が就活について考え始めたのは3年の夏です。
周りに友達の少ない私ですが2つ年上の兄がいたため、就活というものについて少しは認知していました。
ただこのころの私の心情は、
「編入したばっかだしな」
「就活なんてまだまだ先の話だし、、、」
「やりたいことなんて見つからないな」
「なんとかなるでしょ」
と、楽観的で特になにも考えていませんでした。
しかし、就活とは大変な物であるというイメージは姉や部活の先輩からうすうす感じていました。
ですので、「とりあえずインターンシップに申し込んでおくか」と考えて、なんとなく興味を持った企業3社に応募することにしました。
私が申し込んだ3社は、
「本田技研株式会社 5days」
「三菱重工 2days」
「JAL 自社養成パイロット 2days」
の3つです。
このころの私は日本と言ったらモノづくりかなと漠然と考えていました。(今思えば非常に浅い考えですが、、)
そのため、
日本と言えば自動車!
規模が大きいってかっこいい!から重工業!
という思考でこの2社にエントリーシートを提出しました。
そしてもうひとつが航空会社の自社養成パイロットのインターンシップです。
やりたいことなんてないなーと考えていた時に、いろいろな職業を調べていたらパイロットも大学生からでもなれる職業であることを知りました。
この辺の話はまた追い追いしていくとして、その第一歩として航空会社の中で1社だけインターンを実施していたのでエントリーシートを提出することにしました。
結局3社にエントリーシートを提出し、テストセンターで初めてのSPIを受験し、ようやく応募が完了しました。(この時、3社だけなのにひどく疲れたことを今でも覚えています、、、)
結果的に3社中2社、三菱重工とJALのインターンシップの選考に通過することが出来、無事?就活をスタートさせた大学3年の夏でした。
後から考えると、インターンが三分の二通過したことは幸運なことだと思います。
エントリーシートを見返しても内容が伝わらない独りよがりの文章ばかりなので、本当に運がよかったんだと思います。
そんなことはさておき、それぞれのインターンシップに参加して会社の仕事や文系社員の働き方をうすーく知ることが出来ました。
しかしそれより「就活」「就活生」「インターン」の空気感を知ることが出来た私は満足して就活をまったく忘れて学生生活を送ることになります。
次回へ続きます、、
次回はインターンを終えてから3年生が終わるまでを書いていこうと思います。
ありがとうございました。
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