空飛びたいペンギン

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編入試験のための英語勉強法

今回は編入試験のための英語勉強法についてかいていきます。

編入試験のための勉強法とは、ここではTOEICと専門の英語の筆記試験がある場合のことを指しています。

実際に複数校受験する人はどちらもしなければいけない人が多いかと思います。

TOEICと筆記試験の対策に困っている人にぜひ見てもらえると嬉しいです。

 

 はじめに

今回のこの記事は、英語の勉強がまだ初期段階の方、TOEICの点数がまだ目標点に届いていない人にお勧めの勉強法です。

TOEICと筆記試験のような英語の試験では出題内容も違いますし、もちろん対策も内容が変わってきます。

しかし、TOEICに関しても筆記の英語試験においても英語の基礎学力が必要になります。

どちらもバランスよく勉強するための方法をみなさんに紹介します。

英文法

初めに勉強する内容は「英文法」です。

英語が苦手な人には特にこの方法をお勧めします。

どういった勉強法がいいのか?という話ですが、英文法というと中学や高校の勉強を思い出すと思います。

高校生の時に英文法のルールがづらっと乗っている教科書を持っていませんでしたか?

その勉強が嫌だから、英語が苦手なんだよ!という人が多いと思います。

そこで僕はTOEICの文法問題をひたすらに解くという方法をお勧めします。

この方法では参考書を見ずに勉強を進めることになるので、ストレスを感じにくく勉強することが出来ると思います。

僕が実際にやった内容としては、

TOEIC文法問題でる1000問の繰り返しです。

 

 この書籍は文法問題がひたすらに掲載されていて、TOEICの実際の問題ではないですが、TOEICの著名な講師が監修しており、とても質の高い問題になっています。

そして、難しいことは言いません。

これをやりこみましょう。

僕の場合はこれを三周した後、長文を簡単に読めるようになりました。

英語が苦手な人は文法を毛嫌いしているだけで、文法さえ理解できれば読むことが簡単になっていくはずです。

長文読解

文法ができるようになればいよいよ長文ですが、ここが最も勉強のバランスで難しいところです。

TOEICのある学校が自分の第一志望という方は、TOEICを優先すべきだし、筆記試験があるところが第一志望という人は筆記の勉強を優先すべきです。

なのでここではどちらでも通ずることを紹介します。

二つにおいて重要なのは「丁寧さ」です。

TOEICは早さを求められるものなのでスピードを意識しがちですが、何よりも大事にしてもらいたいのが丁寧さです。

筆記試験も受ける方は日本語訳の言葉の使いまわしやニュアンスが求められてきます。

TOEICを解く場合において文脈からなんとなく意味を拾って解くことができるので、ついつい正確な意味が理解できないまま次に進んでしまいます。

本番でも意味をしっかりとれというのではなく普段の勉強から筆記試験につなげるようにしてみましょう。

最後に

最後までよんでいただきありがとうございます。

えらそうに勉強方法について書いていますが、実際にできていたかと言われれば、まったくそんなことありません。

こうしておけばよかったなと思うことや、やり始めて効果が出て初めて悪い方法でやっていたと気付いたので、これを見てくれている人が少しでも遠回りをしないように僕の失敗から学んでいってほしいなと思います。

 

 

 

 

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