今回は私が編入試験合格を目指し、勉強していく中で後悔していたこと、やらなければよかったことを5つみなさんに紹介します。
これを見ていただいてぜひ、よりよい編入試験生活を送ってください!
1.友達とまったく遊ばない
一つ目は友達とほとんど遊ばなかったことです。
僕は編入試験を受けるとき、大学に所属していたので周りにはもちろん大学生がいます。
遊びにさそってくれる友達もいましたが、僕はそのときは遊びにいったら負け、と思っていたので誘われても断ることが多かったです。
ここで言いたいことは、適度に遊んで気分転換することも必要であるということです。
僕は勉強の為に断っていたつもりでしたが、今になって思えばべらぼうに時間だけ確保して集中できていなかったと思います。
そんなことになるなら、友達と遊んでリフレッシュして短い時間でも集中して勉強に取り組むほうがよっぽど身になったと思います。
2.変に劣等感を覚える
これはメンタル面での話です。
僕は編入試験を受けることはどこか恥ずかしいことではないのかと思っていました。
もちろん自分で受けると決めて勉強していたわけですが、自信をもって他人に「僕は編入試験の勉強をしています」とは言えませんでした。
今、考えればこれは大きな間違いだったと思います。
偏見で申し訳ないですが、大半の大学生は夢も目標もなく生活している人がほとんどです。
「編入試験に向けて本気で取り組んでいる」というのはそういった人たちと比べてまったく異なるし、自信をもっていい部分だと思います。
もし、周りに編入試験や自分の努力していることを馬鹿にしたりする人がいたら、その人はあなたのことがうらやましいだけです。
自分が何に対しても努力できないから努力している人が羨ましくみえているんです。
3.願書を提出するのがギリギリ
願書を締め切りギリギリに提出するのはやめましょう。
生きた心地がしませんでした。以上です。
4.落ちたらどうしようと不安になる
落ちたらどうしようと不安になるのは仕方のないことです。しかし、不安になったところで何も変わりませんし、大学に行っている人であれば在籍している大学はあるので過度な不安は禁物です。
無責任な言葉だと思われるかもしれませんが、僕は何事も不安に感じネガティブ志向だったのでそのように今は考えています。
人は何事も結果に注目してしまいがちですが、行ってきた過程も決して無駄ではありません。
編入試験にかかわらず、なにかしらの目標がかなわなかったとしても、それに向かって頑張ったという自分の行為が否定されるわけではありません。
必ず、自分の財産になってくれるはずです。
5.英語の勉強が遅かったこと
僕の場合は自分が専攻していた学部とはことなる学部を志望していました。なので必然的に勉強しなければいけない量が増えます。
計画の中では試験の二か月前ぐらいには英語の勉強を完了させ、(完了するというのは自信を持つということです)専門科目に集中したかったのですが、なかなか英語が思うところのレベルまで上がりませんでした。
精神衛生上どちらの教科も自信がないというのは良くないので、どちらかの教科を完成(完成させるというのがあるかはわかりませんが、、)することが大事です。
最後に
いかがだったでしょうか。
自分が実際に今からだったらしないなということを挙げてみました。
参考になるかはわかりませんが、参考にしてみてください。
最後までよんでいただきありがとうございました!