空飛びたいペンギン

大学受験、編入試験、就活、航空大受験と筆者の経験ベースに、同じ道を進む方への力になることを目指し、発信しています。

視程のあれこれ

視程という言葉に聞きなじみはありますでしょうか。 航空関係では、視程に係る言葉をよく使います。 例えば、 卓越視程 RVR(runway visual range) 気象視程 MOR(meteorological optical range) 飛行視程 地上視程 等があります。 気象の観点において用いられ…

METARの雪とか雨とかどんな基準?

皆さんは「METAR」をご存じでしょうか。 「METAR」とは、Meteorological Aerodrome Reportの略称です。 定時飛行場実況気象通報式といい、航空業界で広く使われています。 その中で、雪は「SN」、雨は「RA」と表します。 そして、その強度(intensity)を、 -…

滑走路の数字

滑走路に番号がついているのはご存じでしょうか。 GoogleEarthで羽田空港を見てみると、 34と書かれていることがわかります。 34番目に作られたから? 長さが34に関連しているから? と様々な名推理ができますが、 反対側を見てみますと、 16と書いてありま…

真方位と磁方位

航空関係の勉強をしている中で、真方位で記載されているものや磁方位で示されているものとそれぞれあります。 滑走路は真方位だっけ? 磁方位なのはなんだっけ? となることが多々、あるので今一度整理してみます。

よく耳にする、「1:60」活用

飛行機の訓練の中で、「1:60」の話をよくされます。 「1:60」だから、視線を1cm変化させれば、pitchが1°変化する。 は?となると思いますが、話は単純で三角形の比の話です。 底辺が60cmで高さが1cmの三角形の場合、角度は1°になるよねっていう話を応用して…

短期間で暗記しなければならないとき

こんにちは この記事をご覧になっている方で、たくさんのことを覚えなければならないかつ、締め切りが近いといった経験をしたことはないでしょうか。 いわゆる暗記ですが、私の経験上、最も暗記することができた方法について書いていきます。

文系学生でもパイロットになれる?

みなさん、こんにちは。 朝ドラの「舞い上がれ」で航空学校として、航空大学校が紹介され、 航空大学校に興味を持たれた方も多いと思います。 そこで航空大学校について少しまとめてみました。

パイロットって実際どうやってなるの?

子供の頃、パイロットになりたいと一度は夢見た方も多いかと思います。 この記事を参考に、もう一度夢を追いかけてみてはどうでしょうか。

1か月で簿記2級に合格

この記事では、独学で簿記2級に合格するための勉強法を紹介します。 簿記3級と比べ、大きく難易度が上がる簿記2級ですが、しっかり勉強すれば1か月での合格も可能だと思います。 私は新卒で経理として働き始め、勉強期間約1か月で合格することができま…

航空大学校 卒業までに何年かかる?

パイロットを養成する機関である航空大学校 航空大学校に進学した場合、どれくらいの期間を卒業までに要するのかについてまとめています。

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